子犬購入にあたってよくある質問Q&A
Q1:ブリーダー直販型のメリットやデメリットは何か?
・市販のペットフードに含まれるアレルギー物質などが原因で起こる病気。他のアレルギーと一緒に起こることがあるので、食餌アレルギーという診断を確定させるため、動物病院で診察をうけ、獣医師の指示に従って食事を別のものに切り替えると治ります。
メリットは
競り市を経由しておらず、子犬をブリーダーさんから直接お送りしますので、健康面には自信があります。また、近隣のペットショップに柴犬がいなかった場合、子犬お探しサービスにご登録いただければ、子犬の情報が入り次第、ご紹介することができますので、お客様自身でお探しになる手間が省けます。
一方、デメリットは
ブリーダーさんの場所によっては直接見ることができない、また遠くて見学に行くのに骨が折れる、という面です。しかし、健康面での妥協がないことを考えれば、このデメリットを補って余りあるものだと考えます。実際、写真だけでお迎えいただいたお客様には、写真よりも実物の方が断然かわいい!と例外なくおっしゃっていただいています。
Q2:現在、産まれていない子犬を買いたいのだが?
この場合、ご予約いただくか、もしくは子犬お探しサービスにご登録いただくことが最も手っ取り早いです。予約金は30,000円になります。また、子犬お探しサービスにご登録いただければ、新しい子犬の情報が入り次第後紹介いたしますし、お客様自身が探す手間が省けますので、登録いただくことをおすすめします。
Q3:犬の輸送はどうするのか?
陸送か空輸になります。お客様お住まいの地域によって判断します。陸送の場合は8,000円ほど、空輸の場合は12,000円~になります。(ケージ代別)
・脱臼の疑いがあるなら、病院で診察を。予防として滑りやすい床には敷物を敷くなど。
Q4:引渡し時の立会いは?
できるだけ立ち合わせて頂きますが、見学等が重なった場合、遠方により立ち会いかねる場合はご了解ください。
Q5:安い○○○を探しているのだがいるか?
極端に安いお値段でお求めになることはおすすめしません。安いにはそれなりの理由があるはずです。当店はどの子犬も適正な価格であると自信を持っています。また、生後3ヶ月ほど経過した子犬であれば、比較的お安くご紹介させていただくことは可能です。
Q6:子犬を受け取ったあとのフードの食べさせ方や諸注意は?
全ての諸注意は、ご購入後の手続で詳細をご連絡しています。
基本的に、お引渡し時には固いドライフードをばりばり食べられる状態ですので、そのまま上げていただいて結構です。分量は一定で、子犬のうちはできるだけ回数を多くしてあげるとよいでしょう。また、子犬によっては夜泣きする子もいるので、そのことの諸注意もお迎え後のメールでお知らせしています。
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Q7:はじめて犬を飼うのだが、オス・メスどちらが良いか?
この質問もよくいただきますが、どちらを選んでも一長一短です。結局は飼い主さん次第です。
Q8:日中、誰もいなくなるのだが、犬を飼えるだろうか?
結論から言うと、問題ありません。昼間に留守の間は、ケージかサークルへ入れておくことになります。そうすれば、時間の大半は寝ていますので、問題ないでしょう。飼い主さんが家にいる間はおもいっきりかわいがってあげてください。愛犬の幸せは、飼い主さんにいかに愛情を持って育ててもらっているかで決まります。日中、相手にできないから犬が不幸だということはないはずです。どうしても心配な場合はご相談ください。
・風邪を引いたり、眼に異物が入っていないか、飼い主が良く見て確認します。ハウスや周囲が清潔に保たれているかもチェックしましょう。